鑑定理論・演習について【ぴー】

こんにちは、ぴーです!
すっかり春らしくなってきて、短答式試験が迫ってきた感じがしますね…!

さてさて、本日は本丸、鑑定理論編です〜!

鑑定理論も演習も、2年目の春頃までは苦手にしてたんですよね…。それでもラスト半年でぐっと伸ばせたので、今鑑定理論が苦手な方の希望になれれば!ということで書いていきたいと思います〜。


◆使用教材

『合格基礎テキスト 鑑定理論』
『こうかけ 鑑定理論』
『過去問セレクト 鑑定理論・論文』
『過去問セレクト 鑑定理論・演習』
各種答練、総ざらいテキスト、模試等 (LEC教材)


◆鑑定理論の勉強法について

鑑定理論、暗記の重要度が高いことはいうまでもないんですけど、私、文章丸ごと暗記が本当にダメで… 大きい声では言えませんが、最後まで丸暗記は無理で、最終的に7〜8割の暗記精度だったように思います。

暗記苦手→勉強面白くない→鑑定理論の勉強時間減少という負のループに陥りかけて、このままじゃ本当にやばいなと思ったのが4月頃。そこで、「とにかく丸暗記しなきゃ」から一度方針転換することにしました。


① テキストを丁寧に読み直す

暗記が苦手という以前に、そもそもちゃんと理解できてるのかな?という気持ちで、テキストを一から読み直しました。「なぜその手順が必要なのか?(必要性)」や「具体例は?」「言い換えると?」など自分に問いかけながら読んでました。


② 文章構造を理解する

各章について、何個のパートで構成されていて、それぞれ何段落で構成されていて、その中にいくつ文章があるのか、それぞれどのような内容がどこに書かれているのか、を意識して基準を見ました。(タンスの中身を全部覚える前に、引き出しの段数・数・位置と、だいたいの中身を覚えておこうというイメージでしょうか)


③ 章をまたいだ内容のつながりを理解する

実際に鑑定をするイメージで、「3章に出てくる地域要因の具体例ってどこでどうやって反映するんだろう?」とか「最有効使用の判定をしたらそれをどう反映するんだろう?」のような疑問を追いかけて、テキストを横断的に読んで整理していました。演習の過去問を読むのも、この流れの整理に役立ちました。


④ 定義は完全に暗記、要件等は箇条書きできるレベルに覚える

定義は完全に暗記する一方で、それ以外の文章については箇条書きレベルや、まずはキーワードだけでもいいから覚える、とハードルを下げました。


⑤ 設問(テーマ)に対して求められている基準の文章を把握する

実戦で使えるように覚えていこうということで、『こうかけ』と『テキスト』を行き来させて、「このテーマの設問に対しては基準のこの文章とこの文章を書く」というのを覚えていきました。


⑥ 答練で書いてみる

答練は、完全には覚えていない文章でも、「基準のあそこにあるあの文章」と思いながら多少自分の言い回しで書いていました。答練中の「あの一文をもっとちゃんと覚えていれば…!」という反省や、川原先生の添削の「よく理解はできています」「この部分はもう少し厚く書けるといいですね」のようなコメントをモチベーションに、なるべく暗記精度を上げられるように読み込みました。


⑦ 過去問で答案構成練習

過去問セレクトで、時間をはかって答案構成だけを集中的にやりました。最初は1問20分くらいから始めて、最終的に1問7分半でやってました。このペースだと、7分半で構成→7分半解答読みで1時間に3〜4問なので、1日8問くらいで回しました。


⑧ 直前期の暗記強化

直前期はアプリで暗記強化しました(以前の記事で紹介したものです)。鑑定理論は分量を書くので時間がなかなかシビアで、思い出すのに時間かかったり、文章に悩んだりして手が止まると本当に時間足りなくなるんですよね…。こうかけや過去問ででてきた苦手な問題なんかも、写真とってアプリに入れて何回も見るようにしていました。また、Zoom答練室でのタイムアタックに参加させてもらったのも、理論の暗記強化にすごくプラスになりました。



◆演習について

演習も苦手で、まず最初の記述部分から手が止まってたんですよね。演習やろうとする→最初から手が止まる→やる気なくなる→進まない、というこちらも負のループ状態だったので、まずは解かずに流れを理解するところからやろうと思いました。

上の③のように、演習の過去問を鑑定理論テキストの勉強と一緒に使用することで、まずはテキストの内容とのリンクを意識しました。テキストで地域分析・個別分析をやったら演習過去問で資料の中の該当箇所を読むとか、テキストで更地をやったら演習過去問の更地評価の年の解答を一通り読むとか、そんな感じです。


それでだいたい流れが掴めてきてから、苦手なところだけ取り出して何年分もやりました。例えば、取引事例の選択の部分だけ5年やってみるとか、時点修正率を求めるとこだけやるとか、最有効使用判定の記述だけパターンを整理してみたりとか。苦手だと思ってた内容でも、そこだけ取り出して3、4日繰り返すと、だいたい苦手意識なくなりました。


あとは、電卓打つのが遅かったので、休憩のときに電卓練習を1日10分くらいやってました。ものすごく早い必要はないと思うのですが、ミスしないこと、電卓に意識をもっていかれないことを目指していました。右手の負荷を減らしたかったので左手で練習しました。

* * *


鑑定理論は一番比重が高く、勉強時間も多く割くことになるので、自分に合った勉強法を見つけるのがすごく大事だなーと特に思います。

私は4月頃に参加させてもらったZoomのイベントでいろいろな合格者の先輩方のお話を聞けたのがすごく参考になりました。あのとき声をかけてくださったヨーグルトさんや、タイゾーさんはじめとする先輩方には本当に感謝です。

あと、LECで鑑定理論の答練や模試の添削はすべて川原先生が添削してくださるのですが、すごく丁寧に見てコメントくださっていて(しかも早い!)、それも勉強のモチベーションになっていました。

そんな感じで、いろんな方のおかげでなんとか乗り切れた鑑定理論でした!

お世話になったみなさま、本当にありがとうございます!


それではまた〜!


ぴー

不動産鑑定士チャンネル

〜モチベーション維持のためのブログ〜

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